2週間前に退職した会社から郵送で離職票が届いたので、ハローワークへ行き雇用保険の資格喪失の届け出を行いました。
そして今日が、雇用保険説明会との事で、今後の手続き方法や、雇用保険受給者資格者証の交付等の手続きに行ってきました。
時間はトータル2時間程度(思ったより長かった・・・)
雇用保険受給者資格者証には、失業保険の認定日や、基本手当日額など知りたい部分が記載してありました。(いくら貰えるのか気になるので・・・)
あと、早期再就職プラン(参考)って紙ももらえました。
雇用保険受給資格者証
これは大事な書類です!記載されている箇所や内容は個人によって違うみたいです。予め入力してあるものが配布されるので、間違いが無いかの確認をさせられます。
- 支給番号
- 氏名
- 被保険者番号
- 性別
- 離職時年齢
- 生年月日
- 求職番号
- 住所
- 支払い方法(口座番号)
- 資格取得年月日
- 離職年月日
- 離職理由
- 60歳到達時賃金日額
- 離職時賃金日額
- 給付制限
- 求職申込年月日
- 認定日
- 受給期間満了年月日
- 基本手当日額
- 所定給付日数
- 通算被保険者期間
- 離職前事業所名
- 再就職手当支給歴
- 特殊表示
早期再就職プラン(参考)
この用紙は、上記証明書の16・5・15・20・19が記載されており、下記の様な詳しい支給額が例で3パターン記載されておりました。
例① 待機期間満了後、1日の支給もうけずに就職された場合
令和〇〇年〇◯月〇〇日 〇〇日分 〇〇円の支給が見込まれます。
例② 所定給付日数の3分の2を残して就職された場合
令和〇〇年〇◯月〇〇日 〇〇日分 〇〇円の支給が見込まれます。
例③ 所定給付日数の3分の1を残して就職された場合
令和〇〇年〇◯月〇〇日 〇〇日分 〇〇円の支給が見込まれます。
これを見たら早期に再就職した方が多く支給されるなぁ・・・と考えてしまいますが、焦って妥協して再就職するのはオススメ出来ません。
まとめ
まず、今回の説明会では最初に一番気になる支給額の事がハッキリしました。
世の中的には、早く仕事を見つけて下さい!そうすれば多く支給しますよ!って事です。
しかし、本当に長く働ける仕事に就職するには、お金の事よりも、しっかり考えて就職することの方が大事だと思うので、皆さん焦らずお仕事探しを楽しみましょう!
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